たるーの島唄人生

おはようございます。


朝、レモングラスからの朝日を浴びて。

暑っ！

昨日は朝支度して、神田山荘さんへ。


神田山荘は、昔は被爆者の方の為の保養施設でしたが、今はクアハウスとして一般の方も多数利用されています。

温泉も夜景、景色も素敵。



1時間半という持ち時間、二部構成で唄三線を。

こんな長い時間、お客様はほとんど変わることなくカチャーシーまで残ってくださいました。

パンフレットを神田山荘の方が印刷してくださり、歌詞カードを見ながら一緒に歌ったり、クイズにも参加してもらい、あっという間に過ぎた時間。

ゆったり、お客様とやり取りし、歌いながら語り合うというスタイルが合ってるなあ、と思います。

永良部百合の花を歌おうとしたとき、

あ、私の兄がそこにおりました、と一人のお客様。

今も？と聞くと

いえ、もう亡くなりました。

では、お兄様もこの歌をどこかで聞かれたかもしれませんね。と私。

こんな偶然もあるのですねえ。


世果報会（ゆがふかい）6名でしたが、それぞれキャラクターを出してくれながら盛り上げてくれました。

歌い、語り合うライブも面白くなってきました。

また来てください、と主催者の方やお客様から。

帰りのバスから手を振ってくださる方も。

良い一日を過ごさせて頂きました。

感謝。

よかったにゃ〜（笑）