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てぃーだブログ › たるーの島唄人生 › 島唄に思う › 笛と触れて

笛と触れて

今日は海田公民館講座。
サッカーのワールドカップ開催とは無関係な三線の日々・・・

7月の七夕祭り出演に向けての稽古。
曲目は、 
1、七夕さま
2、安波節
3、故郷
4、芭蕉布。

9月にはお月見コンサートに。
それをお誘いいただいた篠笛のT先生が先月くらいから参加されて篠笛のいい音色を響かせてくださっている。

芭蕉布には即興で合わせていただいた。

お月見コンサートでは
荒城の月
うさぎ
故郷
などの演奏。
それにキーボードや篠笛をコラボする。

篠笛の先生などとの交流は、いろいろな刺激になるし楽しい。

その先生が芭蕉布に合わせてくださっているとき、尺(シ♭)の音が高いのに気づいたのは私だけではない。
そう告げると先生は、なるほど、といって手を変えてその音を出した。
「こうやって音を作るのですよ」
面白い。

さらに「荒城の月」
前奏は、篠笛の独奏。自由な旋律が心地よい。
そこに三線が入る。歌。


こういう沖縄民謡以外の曲は、それはそれで勉強になるのである。

そういえば、別の教室の方が、沖縄の笛師範に弟子入りして笛をはじめた。
こうして、三線以外の楽器がどんどん広島でも広がっていくことは嬉しい。
太鼓を叩きたいメンバーも、三板をやりたいメンバーも、これからが楽しみ。

沖縄民謡の幅を広島で広げていきたいものである。


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2006年06月14日 00:10
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