ファムレウタ
おはようございます。
寒くなればなるほど空気が澄み渡り、綺麗な空を見せてくれます。


筆で描いたかのような雲。

寒さは苦手ですが、空好きの私にはたまらない季節の到来。
あと、牡蠣と日本酒があれば、なーんてね(笑)
さて、先日のYOU果報バンドのリハーサルで録音したファムレウタです。
未完成のものですが、かりんちゃんのハモりが素晴らしいのでお聴きください。
(ボーカル、ギター、たるー
ボーカル、かりんちゃん
三線、のーりー
笛、かずー
太鼓、かっちゃん)
二回目の練習ですから、互いのテンポや長さが合わせきれてないのですが、普通のバンドのようにバンドスコアなどなく、それぞれのセンスでアレンジしています。
どの曲もコピーするときはそうですが、私がまず原曲から工工四とギターコードを耳コピします。
キーボードはゆりかちゃんが譜面も作らずに耳でアレンジ。
笛は工工四から。
そしてかりんちゃんが、ハモりをアレンジ。
あとは、練習で、みんなであーだこーだ言い合って作り上げます。
太鼓やスズなどの鳴り物もみんなで。
つまり、アレンジはYOU果報バンド全員の力を集めて作り上げているのです。
ライブなどではメンバーが揃わない時もあります。そんな時はアレンジを変えたり工夫したり。
その今年第一曲めが、このファムレウタ。
とても良い曲だと思います。
紺地染みらわん浅地染みらわん
人のままどぅやゆる
海や白地
安良幸人さんの歌詞ですが、これは古い琉歌
紺地染みらわん浅地染みらわん
里ぬままどぅやゆる
思みや白地
から。
紺地でも浅地でも、あなたの色に染めてください、私の思いはまっさらですから。
というのを
海は人のあり方でどうにでもなる、汚れるのも、綺麗になるのもあなたのまま。
とでも解釈できましょうか。
私はあの美しい辺野古の海にまたまた基地をつくろうとしている利権まみれの人々に向けた言葉のような気がしてなりません。
寒くなればなるほど空気が澄み渡り、綺麗な空を見せてくれます。


筆で描いたかのような雲。

寒さは苦手ですが、空好きの私にはたまらない季節の到来。
あと、牡蠣と日本酒があれば、なーんてね(笑)
さて、先日のYOU果報バンドのリハーサルで録音したファムレウタです。
未完成のものですが、かりんちゃんのハモりが素晴らしいのでお聴きください。
(ボーカル、ギター、たるー
ボーカル、かりんちゃん
三線、のーりー
笛、かずー
太鼓、かっちゃん)
二回目の練習ですから、互いのテンポや長さが合わせきれてないのですが、普通のバンドのようにバンドスコアなどなく、それぞれのセンスでアレンジしています。
どの曲もコピーするときはそうですが、私がまず原曲から工工四とギターコードを耳コピします。
キーボードはゆりかちゃんが譜面も作らずに耳でアレンジ。
笛は工工四から。
そしてかりんちゃんが、ハモりをアレンジ。
あとは、練習で、みんなであーだこーだ言い合って作り上げます。
太鼓やスズなどの鳴り物もみんなで。
つまり、アレンジはYOU果報バンド全員の力を集めて作り上げているのです。
ライブなどではメンバーが揃わない時もあります。そんな時はアレンジを変えたり工夫したり。
その今年第一曲めが、このファムレウタ。
とても良い曲だと思います。
紺地染みらわん浅地染みらわん
人のままどぅやゆる
海や白地
安良幸人さんの歌詞ですが、これは古い琉歌
紺地染みらわん浅地染みらわん
里ぬままどぅやゆる
思みや白地
から。
紺地でも浅地でも、あなたの色に染めてください、私の思いはまっさらですから。
というのを
海は人のあり方でどうにでもなる、汚れるのも、綺麗になるのもあなたのまま。
とでも解釈できましょうか。
私はあの美しい辺野古の海にまたまた基地をつくろうとしている利権まみれの人々に向けた言葉のような気がしてなりません。
2014年01月15日 11:20
この記事へのコメント
いい感じですね〜
かりんさんの高音がとても綺麗です。
古い琉歌から歌詞ができたなんて、知りませんでした。
あらためて、歌詞の意味を知ろうとしてけんさくしたら、たるーさんのところへ行き着いた(笑)
かりんさんの高音がとても綺麗です。
古い琉歌から歌詞ができたなんて、知りませんでした。
あらためて、歌詞の意味を知ろうとしてけんさくしたら、たるーさんのところへ行き着いた(笑)
Posted by おきなべ
at 2014年01月15日 16:17

おきなべさん
ありがとうございます。
かりんちゃん、これを読んでますから、喜ぶと思います(^^)
新良幸人さんは、民謡もうたわれますから、琉歌へのこだわりがあるんでしょうね。
鞆の浦では、是非ファムレウタを歌わせてもらいたいと張り切ってます。
ありがとうございます。
かりんちゃん、これを読んでますから、喜ぶと思います(^^)
新良幸人さんは、民謡もうたわれますから、琉歌へのこだわりがあるんでしょうね。
鞆の浦では、是非ファムレウタを歌わせてもらいたいと張り切ってます。
Posted by たるー at 2014年01月16日 07:00
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