ヨーテー節
おはようございます。
今朝は家をでた途端土砂降りにやられました。
奄美地方では大雨。
避難されている方々の大変なお気持ちをお察しします。
さて、三線仲間が貸してくれたCDに入っていたヨーテー節。
唄っておられるのは、照屋寛徳先生と玉城貞子先生。

朝どぅりとぅ夕どぅり 屋我地くじわたてぃよー 我部ぬ平松に思い残ちヨーテー
最近は屋我地島に渡る橋が出来て便利になりましたが、昔は渡し船。

毎日のように屋我地島に渡り、我部で逢瀬を重ねた思いを歌にしたものでしょうか。
今は今帰仁からはワルミ大橋などもかかり、車での移動は簡単に。

西の名護あたりは、コバルトブルーの海と広い空が広がっていますが、東の屋我地島周囲は「沖縄の瀬戸内海」と呼ばれたこともあるくらい小島や湾が入り組んでいて、松林の景色が郷愁と風情を誘います。

よく歌う西武門節は川田松夫氏(1903~1981)が羽地(現名護)の民謡「ヨーテー節」を元に作詞したものです。
実はヨーテー節の音源を持っていなかったので、このCDがよい出逢いになりました。
また羽地に行く時はこの音源を持って行きたいと思います。

昨夜も三線ケースの上はいいベッドのようです。
今朝は家をでた途端土砂降りにやられました。
奄美地方では大雨。
避難されている方々の大変なお気持ちをお察しします。
さて、三線仲間が貸してくれたCDに入っていたヨーテー節。
唄っておられるのは、照屋寛徳先生と玉城貞子先生。

朝どぅりとぅ夕どぅり 屋我地くじわたてぃよー 我部ぬ平松に思い残ちヨーテー
最近は屋我地島に渡る橋が出来て便利になりましたが、昔は渡し船。

毎日のように屋我地島に渡り、我部で逢瀬を重ねた思いを歌にしたものでしょうか。
今は今帰仁からはワルミ大橋などもかかり、車での移動は簡単に。

西の名護あたりは、コバルトブルーの海と広い空が広がっていますが、東の屋我地島周囲は「沖縄の瀬戸内海」と呼ばれたこともあるくらい小島や湾が入り組んでいて、松林の景色が郷愁と風情を誘います。

よく歌う西武門節は川田松夫氏(1903~1981)が羽地(現名護)の民謡「ヨーテー節」を元に作詞したものです。
実はヨーテー節の音源を持っていなかったので、このCDがよい出逢いになりました。
また羽地に行く時はこの音源を持って行きたいと思います。

昨夜も三線ケースの上はいいベッドのようです。
2012年08月28日 07:20