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てぃーだブログ › たるーの島唄人生 › 島唄に思う › 糸満姉小

糸満姉小

おはようございます。

雨の音で目覚めた土曜の朝。


昨夜はモズクの天ぷら美味しく頂きました。秘訣は少し生姜をいれるのだそうです。


さて、ネーネーズのCDに収録されている「糸満姉小」を朝から唄ってます。


我した糸満 海ぬ業 二才達うち揃てぃ サバニくなびてぃ 漕じ出じゃち行きば沖や波静か 凪ぬ渡中

(意訳)我々糸満の海の仕事、青年達はせい揃いしサバニを並べて漕ぎ出て行けば波静か 凪の沖の海上


もともとは戦後の沖縄芸能の復興を支えた一人である真境名由康氏が創作した雑踊りなのですが、海で働く男と女のピュアな生き様が生き生きと表現されています。

曲は「収納奉行節」(しゅぬぶじょうぶし)、「三村踊り」(みむらうどぅい)を少し変えたものと思われますが、その曲調がじつにこの歌詞とマッチしているように思います。

囃子もいいですね。

このリズム感が朝から心くすぐります。


さ、今日は三線ボランティアへ。夜はビアガーデンへ。

楽しんできたいと思います。


お留守番たのむよ!







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2012年07月14日 08:07
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