ひやみかち節の歌碑
先週の月曜日。
Tさんの案内でプチ歌碑めぐり。
沖縄市の緑樹園の敷地の中に「ひやみかち節」の歌碑があります。


ご周知のように「ひやみかち節」は、沖縄戦で荒廃した沖縄と人々の心を奮い立たせたいと、平良新助氏が作った歌詞に、山内盛彬氏が曲をつけたといわれています。
山内盛彬氏は湛水流やオモロの研究家。この老人ホームにおられたそうです。
この歌碑に山内盛彬氏が詠んだ歌がありました。

滅びい(征?)く文化思はれめ もちと命かきて譜文に送くさ
(意訳)滅んで無くなる文化は思うだけでは思われまい 財産と命、あらゆるものを賭けて譜面や文に残そう
こう訳すこともできないでしょうか?
小生はなにもできませんが、同感です。
Tさんの案内でプチ歌碑めぐり。
沖縄市の緑樹園の敷地の中に「ひやみかち節」の歌碑があります。


ご周知のように「ひやみかち節」は、沖縄戦で荒廃した沖縄と人々の心を奮い立たせたいと、平良新助氏が作った歌詞に、山内盛彬氏が曲をつけたといわれています。
山内盛彬氏は湛水流やオモロの研究家。この老人ホームにおられたそうです。
この歌碑に山内盛彬氏が詠んだ歌がありました。

滅びい(征?)く文化思はれめ もちと命かきて譜文に送くさ
(意訳)滅んで無くなる文化は思うだけでは思われまい 財産と命、あらゆるものを賭けて譜面や文に残そう
こう訳すこともできないでしょうか?
小生はなにもできませんが、同感です。
2011年11月09日 14:29