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てぃーだブログ › たるーの島唄人生 › 島唄に思う › 放蕩口説

放蕩口説

一日雨の降った一日でした。

朝はこれを観て時間を忘れました。
放蕩口説
キャンパスレコードで購入したDVD「嘉手苅林昌独演会」。

実は、大昔にビデオで購入したものでした。

それが、どこかに消えてしまい、しばらく見られずじまい。

どこに消えたのでしょう。

もう一度見直してみると、いや、これも宝の山でした。

放蕩口説
放蕩口説
林昌先生の先輩である小浜守栄さんが歌詞を書いた「放蕩口説」が歌われていました。

一、銭と命とや右左 昔語いゆ知りなぎな 人の心のあさましや
二、うりほどかなさる親兄弟に 友人ぬ意見ぬん他人事に花の香りに引かされて


以前から気になる曲だったので「まじめな研究」のほうで訳してみました。

小浜さんの想いなのでしょうか。

作った人の想いと歌う人の想いが伝わる「歌」でした。


昼からは興銀ビルへ。

夜はまたDVDを観ながら一杯。

もしかして、これも「放蕩」?  なんですかねえ。


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2011年11月05日 23:17
この記事へのコメント
たるーさん

発表会の先生の写真ってこの頃?のかな
なんて思いました。

どうも、写真の林昌先生のがんくーそうなお姿が
N先生に重なってみえてきます・・・N先生ところも
「放蕩口説」「コザ小唄」といい歌を披露してくれましたねえ
Posted by MAGI at 2011年11月06日 17:03
そういわれてみれば、そうですね。

N先生には、ミカンをいただきました、控え室で。

「ほれ!」

って投げられて(笑)

きさくなところもおありですね。

発表会は、戦後のコザでうたわれた歌のオンパレードでした。

ある意味では非常に貴重な歌に満ちた発表会でしたね。
Posted by たるー at 2011年11月06日 18:33
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