河原の風
広島で「ウッドストックコンサート」と称していろいろな場で活躍する広島のミュージシャンが集まった。
河原に音楽が好きな人々が集まっている。
沖縄民謡をやってほしい、という依頼で「たるー&なんくるズ」という名前で出演。

教室のメンバーが中心に、ポップスもまじえ民謡を聞いていただいた。
今回いつもと嗜好を少し変えて独唱、男女掛け合いなどにも挑戦。
気持ちよく歌えた歌もあり、まだまだと感じる歌もあり。
セミプロの人々に混じって、彼らの音への厳しさ、人前で歌わせていただく心構えというものを強く感じる。
教室で習う民謡は、決して「プロ」を目指すものではない。
が、コンサートのステージに立てば当然お客さんは区別はしない。
心に響くものを求めている。
毎日の修練、教室での練習がただ自己満足で終わるならそれは教室の目的ではない。
一歩踏み出したとたん二歩下がるときもある。
でも、それは一歩踏み出したから。
いろいろな教訓を大事にして次を歩めばいい。

河原のいい風を受けて、たくさんのいいミュージシャンたちに出会い、いい経験をさせてもらった。
来年はさらに成長して、よいものを河原のお客さんたちに聞いていただこう。
河原に音楽が好きな人々が集まっている。
沖縄民謡をやってほしい、という依頼で「たるー&なんくるズ」という名前で出演。
教室のメンバーが中心に、ポップスもまじえ民謡を聞いていただいた。
今回いつもと嗜好を少し変えて独唱、男女掛け合いなどにも挑戦。
気持ちよく歌えた歌もあり、まだまだと感じる歌もあり。
セミプロの人々に混じって、彼らの音への厳しさ、人前で歌わせていただく心構えというものを強く感じる。
教室で習う民謡は、決して「プロ」を目指すものではない。
が、コンサートのステージに立てば当然お客さんは区別はしない。
心に響くものを求めている。
毎日の修練、教室での練習がただ自己満足で終わるならそれは教室の目的ではない。
一歩踏み出したとたん二歩下がるときもある。
でも、それは一歩踏み出したから。
いろいろな教訓を大事にして次を歩めばいい。
河原のいい風を受けて、たくさんのいいミュージシャンたちに出会い、いい経験をさせてもらった。
来年はさらに成長して、よいものを河原のお客さんたちに聞いていただこう。
2006年10月17日 00:20