金武町へ

先週の沖縄は、小雨まじりでこんなにいいお天気ではありませんでしたが、気持ちがいい所にいく事ができました。

金武町にある観音堂。あの沖縄戦の戦禍もまぬがれて昔の建築様式を残しています。
本土ではみられない沖縄独特の赤瓦の屋根が見ものです。

入口付近にある樹齢350年といわれる立派なフクギ。
案内してくれたMAGIさんが、なにやら「気を感じる」
というので、小生もあやかろうと触れてみました。
その木の感触しか感じるものはないのですが、暖かく優しいものと同時に、歴史を生き抜いた凛としたものを、そのごつごつした木肌に感じることはできました。
白雲節を歌うあの方の声が聞こえたような錯覚が。

2012年03月01日 07:24
この記事へのコメント
たるーさん
おはようございます。
3月にはいりましたねえ・・・更に忙しい月ですよ!
今月の最終日は、協会の総会も控えています。
あのフクギ・・・たるーさんは違う感じ方だったのですねえ
白雲節のあのかたは、一緒にいたかもしれないです。
おはようございます。
3月にはいりましたねえ・・・更に忙しい月ですよ!
今月の最終日は、協会の総会も控えています。
あのフクギ・・・たるーさんは違う感じ方だったのですねえ
白雲節のあのかたは、一緒にいたかもしれないです。
Posted by MAGI at 2012年03月01日 08:15
MAGIさん
お疲れ様です。
あの観音堂も拝み(うがん)に来られる方が多いですね。
そんなところにあるフクギですから、凛としたものを感じたのかも。
茂みの奥にも、立派なフクギがありましたが、みな長く生きてきた優しさのようなものもありましたね。
お疲れ様です。
あの観音堂も拝み(うがん)に来られる方が多いですね。
そんなところにあるフクギですから、凛としたものを感じたのかも。
茂みの奥にも、立派なフクギがありましたが、みな長く生きてきた優しさのようなものもありましたね。
Posted by たるー at 2012年03月01日 17:51
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