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てぃーだブログ › たるーの島唄人生 › 感謝 › たるーの料理 › シブイ

シブイ

おはようございます。

早起きしてシャワーをあびました。

鏡を見て、渋い男になりたい。。なんて^ ^


いや、いや、その「渋い」とは関係なく「シブイ」と沖縄で呼ばれる冬瓜(とうがん)の話(笑)


沖縄で頂いた大きなシブイを料理してみました。

シブイはインド、東南アジア原産。

それでカレー味が思いつき、出汁が決めてなので、これも頂き物(笑)のホタテのヒモの出汁。

作り方は簡単。
圧力鍋に胡麻油を熱くして鶏肉(昨日は冷蔵庫の残り物の胸肉、ササミ)を炒め、シブイと、ホタテのヒモを投入。水をヒタヒタいれて5分圧力。圧力抜いて蓋開けて、醤油、塩、カレー粉、隠し味に砂糖ひとつまみで調味し、三つ葉を散らして完成!



沖縄では4月10日はシブイの日だそうですね。シブイのシ(4)と、冬瓜のト(10)で。

そして、春から夏のはじめが旬なのですが、なぜか「冬瓜」。これは保存が良ければ冬まで食べられるからだといいます。

そういえば、琉平という沖縄料理屋さんには網に入ったシブイが天井に吊るされてました。

中国読みはトングワ、トウガンという呼び名はここから来ているようですが、シブイの語源は、わかりません。

シブイの変種、大きくならず、皮が赤いものを沖縄ではモーウィ(赤毛瓜)といいますが、これは買って来たので、これも料理。

那覇の種苗店のおじいに習ったやり方で。


モーウィは一口大にきり、冷蔵庫にあった合挽き肉(おじいは豚肉を指定)をまずニンニク、生姜で炒めて、水を入れてしばらく煮て、しばらくしたら味噌、砂糖、塩で調味。豆腐を最後に。
胡麻油で香り付けて完成。

ついでに沖縄で買ったゴーヤーと、ピーマンかたくさんあったのて、ピーマンとゴーヤーのベトナム風炒めもの。


ピーマンは細切り、ゴーヤーは普通に(私は厚切り5ミリ以上)、ニンニクを炒め、合挽き肉の残りを炒め、ピーマン、ゴーヤーを投入。あまりかき混ぜないのが私流。
味付けはベトナムのヌォックマム。塩胡椒。

ということで、昨夜はたるーの料理でございました。



少し作り過ぎ?(笑)



そうだな。By クロ。

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