たるーの島唄人生

良い天気ですが、今日は折りたたみ傘がいるのかな。

植木市で買ってきたあせび、屋久島。

目を楽しませてくれます。

昨夜はロンドン交響楽団、ブラスクインテットの演奏を楽しんで来ました。


ロンドン交響楽団ブラス・クインテット（５名編成）

トランペット：フィリップ・コブ（ロンドン交響楽団　首席奏者）

トランペット：ニアール・キートリー

ホルン：ティモシー・ジョーンズ（ロンドン交響楽団　首席奏者）

トロンボーン：ダドリー・ブライト（ロンドン交響楽団　首席奏者）

テューバ：パトリック・ハリルド（ロンドン交響楽団　首席奏者）

お茶目なところもある愉快なおじさんたちですが、素晴らしい演奏でした。

金管楽器だけの優しい音色聞きながら
すべて金管楽器ですが、それを駆使して歌のような調べがあり、太鼓やバイオリンや二胡のような調べがそれぞれの楽器から聴こえてくるような気がしました。

トランペットやテューバは歌うようですし、トロンボーンはバイオリンのようにも。

いい音楽には身体が反応します。
踊りたくなる、っていうんですかね。
変ですけど。

三線も「歌うように」弾きたいものですね。

「耳薬」（みみぐすい）というのがぴったりくるようでした。