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てぃーだブログ › たるーの島唄人生 › まやー小 › 想い › 雪とアルゼンチン

雪とアルゼンチン

皆さん、おやすみでしょうね。
三連休ですか。

お仕事に来ております。

しかし、寒い!

こちらは雪もちらほらです。

アルゼンチンで暮らされている沖縄の方とお友達になり、先日観た「首里子ゆんた」のDVDを送って差し上げました。


一週間ほどでアルゼンチンに届いたようです。

よかった!

アルゼンチンでもたくさんのウチナーンチュが歌三線やエイサーなどをされています。

そういえば嘉手苅林昌先生も昔、アルゼンチンの県人会に演奏に招かれて
「ちょっと行ってくる」
と行き先も告げずに何ヶ月も行ってこられた逸話が残っています。

私の「たるーの島唄まじめな研究」にもアルゼンチン、ブラジル、ボリビアの方からメールを頂いたことがあります。

アルファベットで歌詞を書いてあるので、二世、三世の日本語がわからない方にも歌詞がわかると、言ってくださいました。

アルゼンチンの方は、DVDを送ってくれる代わりにアルゼンチンに来たら必ず連絡するように約束してください、という条件がついていました。

いつかは、そのお約束をはたせるといいんですが。

アルゼンチン、どんなところなのでしょうね。

嘉手苅林昌先生のアルゼンチンでの歌の様子がありました。

「恋しアルゼンチン」という歌です。



また、外は雪が。。。

「あんず姉さんは、夜ワンマンショーをやるので、僕は眠れないんだ」

だそうです。

明日、あんずは病院に行ってきますね。

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2014年03月21日 12:57
この記事へのコメント
1994年 ワタシは、アルゼンチンの地に降り立ちました。

その当時は、沖縄から34時間という時間を費やしました。

アルゼンチンには、ウチナ~ンチュがたくさんいます。

そして、同じように琉球舞踊や歌・サンシンも生きていました。

アルゼンチン移民から、4・5世となっているかもしれませんね!日本語は、話すことができないでも、歌・サンシン・舞踊と好きだといってましたよ~~いい経験をしてきました。
Posted by MAGIMAGI at 2014年03月21日 23:25
34時間!
それは大変だったね。
それでも、はるか海の向こうに同郷のウチナーンチュがいることへの想いは、想像するばかりです。
良い体験をしたねえ。
Posted by たるー at 2014年03月24日 08:45
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