たるーの島唄人生

おはようございます。
半袖か長袖か、迷う朝になりました。


少年のような横顔を見せてくれるクロちゃん。いいお顔でしょ？

最初は折れてしまうんじゃないかと思うくらい細かった足も、見事なジャンプが軽くできるほどのがっしりしたものに。

大きくなってくれました。


昨日は与那覇徹さんのライブを思い出して、弾かれた曲の何曲かをやってみました。

少なめのお客様でしたから最前列で見ていたのですが曲によっては珍しい指遣いでした。

とくに新曲だとジョークを言われてましたが、泳げたい焼き君や銀座のカンカン娘などはハイポジションで。

実際にやってみると、あらあらとても弾きやすポジションと指遣いだってわかります。

これならあの曲も、こんな曲も。

面白いことを教えて頂きました。

ライブで話されたのですが、十年前に全国エイサー道ジュネーというのがあって、与那覇徹さんはその時の沖縄物産展で広島に来られていました。

忘れもしないセントラルホテルでの登川青年会との打ち上げにも与那覇さんは居られました。私もそこに居ましたから。

与那覇さんはそこで青年会のやかんに泡盛と氷を入れたものを大量に飲んでホテルに朝帰りをしたけれど門限のために入れなかったお話を。

私はといえば、同じくやかんの液体を大量に飲み、行った二次会では

もう帰られたほうがいいですよ

と仲間たちにタクシーに乗せられたのはいいものの、家に帰る途中何故か荒神小学校の門前で降りて、そこで眠ってしまいました。

目が覚めたのは二人の警官がかけた「こんなところで寝ては困りますよ」という声。

みると財布や携帯があちこちに。
そして三線ケースも。

あわてて、またタクシーをひろって帰ったという懐かしい話を思い出してしまいました。

やかんを見るたびに思い出すほろ苦い思い出でしたが、まさかライブで思い出すとは。

やかんには注意を。