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てぃーだブログ › たるーの島唄人生 › 花といえば

花といえば

今日は妻の実家に彼岸の墓参りと義理のお母さんへの入院のお見舞いに行きました。

実家のある瀬戸内のある町に。


お墓参りをした小さなお寺で、出会った小さな梅。

すばらしい梅でした。
花といえば
花といえば

梅とは、昔から日本語の「花」と同じ意味でした。

花、と聞くといろいろな花をイメージしますよね。

大好きな桜も、春の代名詞ですが、寒い冬の終わりに咲く梅への思いも相当なものがあります。

やっと梅が咲いた。それが春を教えてくれます。


今回の地震、津波、そして原発事故。

人間がつながっていけるかどうかの試練かもしれません。


生き残った人々、まだ見つからない人々。

放射能の恐ろしさに震える人々。


わたしたちも、一緒につながっていくしかありません。


春が来る日をもとめて、毎日を生きていくことだと思います。





2011年03月23日 22:32
Posted by たる一
Comments(2)
この記事へのコメント
たるーさん

これから春へむけて、鮮やかに梅がさいたり

桜が咲いたりしますが、花たちの生命によって

震災をうけた人々の心にも花が咲いてくれると

嬉しいのですが・・・・
Posted by MAGI at 2011年03月24日 08:28
MAGIさん

ほんとそうですね。

被災した方々が安心して暮らせるようにならないと私たちも普通には暮らせないですよね。

被災地に心を届けて皆が助け合うしかないですね。

「梅の香り」ではないけれど、

「朝夕水かきてぃ育てぃたる梅ぬ咲かねうちゅみ」

いつかは花が咲いてほしい気持ちです。
Posted by たるー at 2011年03月24日 10:52
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