QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 12人
てぃーだブログ › たるーの島唄人生 › 楽器をもとめて

楽器をもとめて

今日は寒い日ですね。

明日からベトナムに出発しますが、雪を警戒して今日から福岡に入ります。

昨日は遅くまでベトナムの友人たちとチャットをしたので朝はあくびがダラダラ。

ベトナムでは彼等と会い食べ飲みし、いろいろ案内してもらうことも楽しみですが、やはり音楽に触れたい、楽器を見てみたいなど興味があります。

ベトナムにも三線のような楽器があるとは知っていましたがまだ見たことはありません。

Dan Tam/ダン・タムといいます。
ダンは「弦楽器」の意味と「弦を弾く」という動詞でもあります。タムとは古い言葉で「三」、つまり「三つの弦を持つ楽器」と訳せますよね。

三線は中国の「三弦」(サンシェン)が沖縄に伝わったと言われています。
が、皮に使われるヘビは明らかに東南アジアのニシキヘビ。昔中国はベトナムも支配していた時代がありますから、もしかしたら実はベトナムあたりで生まれた楽器なのかもしれません。

そのダン・タムは是非見たい、弾いてみたいものです。

それからベトナムで有名なのはこのDan Bau/ダン・バウ、一弦琴です。

たった一本の鉄線を操作して三オクターブほどの音を出すそうです。
普通の琴もありますが、この一弦琴の音の味は一度聞いたら忘れられません。

ハノイ、ホーチミンどちらの都市も行きますが、こうした楽器や民族音楽に是非触れて帰りたいと思います。ベトナムの友人たち、お世話になります!

(写真は「ベトナムSKETCH」から)

2011年02月11日 14:37
Posted by たる一
Comments(1)
この記事へのコメント
たるーさん

ベトナム一度はいってみたいところですねえ

古い歴史が残る国だと思うので・・・いろいろとふれあい

楽器のこと・・・かえってきたら聞かせてねえ

気をつけて、いい旅を
Posted by MAGI at 2011年02月12日 11:13
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。