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てぃーだブログ › たるーの島唄人生 › 雪とサンゴ

雪とサンゴ

厳しい寒さだ!

沖縄から広島に来て住んでおられる方は、雪を見て何を思われるだろう。

いまから十一年前に、広島でも雪の深い所で沖縄料理店をされている大崎さんから自作の詩を頂いた。

それをもとに三線で唄にさせてもらったのが「いちまでぃん」。

白い雪を見て、白いサンゴを想われるそうだ。

今年、宮崎でも雪が珍しく降った。

小生は「綿菓子」を想いました(笑)


 いちまでぃん

作詞 大崎清子 補詞・作曲 せきひろし


粉雪が舞う夜は
まぶたを閉じて 生まり島
白いサンゴの夢見るの
アダンの影の赤花
東シナ海の夕焼け
(A) いちまでぃん いちまでぃん 変わなようや わんうちなー
(A) 繰り返し


故郷離れ20年
サンゴの島へ 白雲よ
流れていつか 届いたら
懐かしい人に伝えてよ
私は元気でいますよと
(B) いちまでぃん いちまでぃん 忘らりゆみ わんうちなー
(B) 繰り返し


電話帳にふるさとの
名前を見つけ 嬉しくて
さみしくないね つらくはないね
心のなかでつぶやくの
島の情けが恋しくて
(A) いちまでぃん いちまでぃん 変わなよや わんうちなー
(B) いちまでぃん いちまでぃん 忘らりゆみ わんうちなー
忘らりよや わんうちなー


その「はいむるぶし」でライブがあるので紹介させてください。

第61回三線の夕べ

日時1月29日(土)
6時〜8時半

出演
「あきぼー」こと 新内昭吉さん

予約 お問い合わせは
「はいむるぶし」さん
0823341730 まで。

2011年01月13日 12:30
Posted by たる一
Comments(0)
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