
ベトナムでアンダンスー

会社のベトナム人たちが三年の研修を終えて来月帰国する。
家族のようだったQUANGは、郷里へのお土産に何を買おうか、今から悩んでいる。
「高い味噌はある?」
と質問してきた。
いい味噌は少し高いが、高いから口に合うとは限らない。で…
ベトナムで旨いヌオックマム(魚醤)は高いか?
と、逆に聞いた。
いや。なるほど。
とわかってくれた様子。
だが、まだ味噌が買いたい。家族に食べさせたい、という。
うーむ。
熱帯の国、ベトナムでは醗酵食品の味噌は発達しなかった。中国の甜麺醤はよく使われている。
ならば、亜熱帯の沖縄での味噌を使った料理を食べさせて、それをベトナムで作らせたら、と思いついた。
アンダンスー、ナーベーラー、イナムドゥチ、けっこう沖縄では味噌料理が多様だ。
食材も似ている。
そうだ!アンダンスーなんか、いいかもしれない。
保存食は聞くとあまり多くないようだが、冷蔵庫も普及しているようだし。
アンダンスーを作って食べさせてみたい。
どんな顔するかな〜
2010年11月26日 14:54
Posted by たる一
│Comments(2)
│Comments(2)
この記事へのコメント
たるーさん
アンダンスーを食べた彼らの感想を是非とも
聞きたいなあ・・・しかし、もうすぐ帰るんだね・・・
寂しいね!でも、きっとこの出会いは繋がっている
はずだから
アンダンスーを食べた彼らの感想を是非とも
聞きたいなあ・・・しかし、もうすぐ帰るんだね・・・
寂しいね!でも、きっとこの出会いは繋がっている
はずだから
Posted by MAGI at 2010年11月29日 11:42
MAGIさん
感想は上に書いちゃいました〜
とにかく、口に合ったようだね!
やはりアジアの料理は繋がっていますね〜
味噌がほとんどないベトナムだから、新鮮な味だったみたい。
ヘチマ料理にも味噌使えること教えたいな〜
来年はハノイで再会しますよ〜
感想は上に書いちゃいました〜
とにかく、口に合ったようだね!
やはりアジアの料理は繋がっていますね〜
味噌がほとんどないベトナムだから、新鮮な味だったみたい。
ヘチマ料理にも味噌使えること教えたいな〜
来年はハノイで再会しますよ〜
Posted by たる一 at 2010年11月29日 12:55
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。