
現代書展

知り合いの書道の先生にチケットをいただいたので、相方と行ってきた。
現代書道の展示をちゃんとみるのは、はじめてだなあ。

読めない文字もある。
しかし、美しさは感じる。
その先生のは、正直、読めない…。
でも感じるまま「すばらしい」と感想を。
沖縄民謡も、本土で聞く多くの人には、書が「読めない」同様「意味がわからない」。
でも芸術は、感じることが肝要。
どれだけ気持ちをオープンにし、感じるか。
現代書道は、昔のように読めない書体や内容もあるが、最近は人気歌手の歌やわかりやすい言葉を書にすることも増えた、という。

昔、夕方のこの番組が好きでよく見た。そして歌った。
ひょっこりひょうたん島のテーマ。
これを口ずさむと、辛さも忘れ勇気がわいてくる。
亡くなった父は書道がうまかった。
習っておくんだった。
ならば、下手でも絵手紙にでもチャレンジしてみようか。
2010年10月07日 17:24
Posted by たる一
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