
意外な話に
暑くて携帯が充電を拒否!?
電池を冷やして再充電。
ふぅ〜
近くを通りかかったベトナム人Y君に、暑さの凌ぎ方を聞いた。
彼は熱帯に属するベトナムでも南のホーチミン市生まれ。日本語はペラペラだ。
「ベトナムでもこんなに暑いか?」
「もっと暑いよ」
「暑いときはどうする?」
「家の外に出る。木陰でひたすら団扇で扇ぐ」
のだそうな。
エアコンもまだ普及していないから、家より外がましらしい。
さらに聞いてみる。
「川はない?」
「あるよ。メコン川。でも勝手に泳いだら捕まる。」
「なぜ?」
「川のそこには鋭い木がある。それで死ぬことがある」
「なにそれ」
「中国と戦争していたときに作ったヤリのようなもの。中国の船が入ったら水位を下げてヤリで沈没させるため」
流暢な日本語で説明してくれた。
暑さ凌ぎの話しから、意外な話に発展。
これも異文化との交流の醍醐味。
電池を冷やして再充電。
ふぅ〜
近くを通りかかったベトナム人Y君に、暑さの凌ぎ方を聞いた。
彼は熱帯に属するベトナムでも南のホーチミン市生まれ。日本語はペラペラだ。
「ベトナムでもこんなに暑いか?」
「もっと暑いよ」
「暑いときはどうする?」
「家の外に出る。木陰でひたすら団扇で扇ぐ」
のだそうな。
エアコンもまだ普及していないから、家より外がましらしい。
さらに聞いてみる。
「川はない?」
「あるよ。メコン川。でも勝手に泳いだら捕まる。」
「なぜ?」
「川のそこには鋭い木がある。それで死ぬことがある」
「なにそれ」
「中国と戦争していたときに作ったヤリのようなもの。中国の船が入ったら水位を下げてヤリで沈没させるため」
流暢な日本語で説明してくれた。
暑さ凌ぎの話しから、意外な話に発展。
これも異文化との交流の醍醐味。
2010年09月10日 18:48
Posted by たる一
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