
感動ふたつ
カボチャの実ではなく、ツル、つまり茎や葉っぱをたくさんもらってきた。さっそく調理。
その前にスジとりの作業がある。これが大変なんだが、食する楽しみがあればなんてことはない。
ベトナムでは街や市場で、おばさんたちがこれをやってる光景をよく見るそうだ。沖縄と似てる。
スジを取った茎やらツルをザルでしっかり洗い、葉っぱは裂いておく。

生をちょっと食べてみたら、甘みがある。カボチャの甘みと同じだ。
調理は、空芯菜のニンニク炒め(ベトナム名-ザウムオン サオ ト〜イ)と同じで、ニンニクみじん切りと炒めて、ヌォックマムで味つけ完成。

さっそく箸をつける。
ちょっとフキを連想する香りと歯ごたえだが、ニンニクとよく合ってる。
もののサイトでは和風にしてもいけるとか。
日本人も昔は芋のツル同様食べていたはず。カボチャは葉野菜としもいけそうだ。
ビールのあてに、これも頂きものの島ラッチョーを食べながら、ビールも進む。
ふと、何気なく、島ラッチョーにヌォックマムを垂らして食べたら、これがまた驚き。
鰹節を何倍にも濃くした旨味と島ラッチョーの味が絶妙。
と、まあ毎日食べて飲んで暑い夏をのりきるしかない。
感動をふたつ頂いた。
感謝!
その前にスジとりの作業がある。これが大変なんだが、食する楽しみがあればなんてことはない。
ベトナムでは街や市場で、おばさんたちがこれをやってる光景をよく見るそうだ。沖縄と似てる。
スジを取った茎やらツルをザルでしっかり洗い、葉っぱは裂いておく。

生をちょっと食べてみたら、甘みがある。カボチャの甘みと同じだ。
調理は、空芯菜のニンニク炒め(ベトナム名-ザウムオン サオ ト〜イ)と同じで、ニンニクみじん切りと炒めて、ヌォックマムで味つけ完成。

さっそく箸をつける。
ちょっとフキを連想する香りと歯ごたえだが、ニンニクとよく合ってる。
もののサイトでは和風にしてもいけるとか。
日本人も昔は芋のツル同様食べていたはず。カボチャは葉野菜としもいけそうだ。
ビールのあてに、これも頂きものの島ラッチョーを食べながら、ビールも進む。
ふと、何気なく、島ラッチョーにヌォックマムを垂らして食べたら、これがまた驚き。
鰹節を何倍にも濃くした旨味と島ラッチョーの味が絶妙。
と、まあ毎日食べて飲んで暑い夏をのりきるしかない。
感動をふたつ頂いた。
感謝!
2010年07月29日 10:33
Posted by たる一
│Comments(2)
│Comments(2)
この記事へのコメント
ハイサイ!たる~さん
う~~~ん よくわからんから自分で作って
体験するしかないね・・・・芋は、いまでもカンダバージューシーといって葉とツルをジューシーメーにして年寄りはよく食べますよ!
沖縄は折角、全国高校総体が行われているというのに
雨です・・・・外で競技やるのはアウトなくらい突然にスコールが降ったりと競技運営側も大変だはず・・・
う~~~ん よくわからんから自分で作って
体験するしかないね・・・・芋は、いまでもカンダバージューシーといって葉とツルをジューシーメーにして年寄りはよく食べますよ!
沖縄は折角、全国高校総体が行われているというのに
雨です・・・・外で競技やるのはアウトなくらい突然にスコールが降ったりと競技運営側も大変だはず・・・
Posted by MAGI at 2010年07月29日 11:08
MAGIさん
ぜひ試してみてくださいね〜
カンダバーはよくサンエーで見かけるね〜
彼らは美味しいものをよく知ってるようです。伝統を守りながら。
ぜひ試してみてくださいね〜
カンダバーはよくサンエーで見かけるね〜
彼らは美味しいものをよく知ってるようです。伝統を守りながら。
Posted by たる一 at 2010年07月29日 17:27
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。