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てぃーだブログ › たるーの島唄人生 › 父と

父と

宮崎の父の容態が良くないらしく病院に付き添いが必要となった。

母に代わり息子二人交代で泊まり込むことに。

今夜は家族の一番若手(笑)私が泊まらせていただく。

入院したことがないので、夜の病院は初体験。

父の横の小さなベットに横になり、父の苦しそうな寝息を聞いている。

小さいときよく熱をだした私を、父は母とともに看病してくれた。

病院までおぶって走ってくれたことも。

昔が走馬灯のように蘇る。

もう風前の灯のような命になってしまった父。

灯を消さないでほしいと願いながら。



2010年07月06日 22:10
Posted by たる一
Comments(2)
この記事へのコメント
たるーさん

すごく辛い付き添いだね・・・・

お父さんにたるーさんの歌を聴かせてあげてくださいね・・

きっとわかるよ・・・もう一度、大好きな歌をうたって欲しいね!
Posted by MAGI at 2010年07月07日 08:04
ありがとう。

まだ「分かる」うちに看病できてることは幸いです。

命は、生まれ、やがて絶えるものというあたりまえの自然の営みに添わせていただいています。

歌は、きっと記憶の中に残ってるでしょう。

いまはよく寝てます。
Posted by たる一 at 2010年07月07日 15:19
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