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てぃーだブログ › たるーの島唄人生 › 肝合わち

肝合わち

急に雷雨になったり、寒くなったり、昨日の天気は大荒れ。

そんな中、来月行われる三原教室の「第一回発表会」にむけた広島での練習をした。

ふだんは教室でもやっているが二時間半しっかり練習できた。

最近、横川教室に入ったT陽ちゃんは、「是非、練習参加させてください」とメールをくれて一番乗り。

山口に出張だったM君も早く帰ってきたのでと駆け付けた。

教室のたくさんの仲間が忙しいなか集まってくれたことがなにより嬉しい。

師匠や先輩から教えられてきたことだが、こういう舞台への出演に積極的に参加することが歌三線の上達の道。

教室はもちろんイベントに向けた練習だけではないけれど時期になると「波」のようにやってくるイベントや舞台に向けて、みんなで練習することで新しい曲に触れ、悩み経験を積み「波」を乗り越えることができる。

終わったときに残るのは疲れだけでなく、貴重な体験と積み上げた勉強の宝だ。

また、それだけでなく教室のみんながひとつの目標に向かい「肝合わち」(心を一つにして)歩んでいける大切な機会。

そんな場を与えてくれる三原教室の発表会を指導する仲西樹先生は、コンクール第一回から一緒に受験して苦労と喜びを味わってきた仲間であり三線兄弟。

是非、広島の教室のみなさんと一緒に「波」を乗り越えて発表会成功の一助になれたら、と願う。

私たちに出演、お手伝いの機会を与えてくれたことに感謝して練習を積みたいね!


2009年10月15日 09:56
Posted by たる一
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