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てぃーだブログ › たるーの島唄人生 › 輝かせて!

輝かせて!

木曜は横川教室の懇親会。
あわせて、コンクール受賞者の賞状とメダル授与式を行った。

さて、十日市の「ばつぐん」さんに集まった横川教室の懇親会にも、あたらしい顔ぶれがみえる。
そして、前回お休みしたM君、カンボジアにいってきたという。

輝かせて!
▲そのお土産、サトウヤシの樹液をあつめて煮詰めたものだそうだ。

名前は失念(涙)
黒砂糖とはまたちがう味。
これもベトナムのチュアン君らに食べさせてみよう。うしし。


懇親会。
輝かせて!
カンボジア以外にも、なぜか、タイや北海道、東京のお土産が並ぶ。
世界のお菓子品評会みたいだ。

さて、授賞式も終わり、酒宴ももりあがった。
Kさんから報告があるという。
結婚されるそうだ。おめでとう!そして来年1月には披露宴をみなさんでお手伝いさせてもらう。
なんてめでたい話だ。


結婚も、コンクールの受賞も似ているのは
形だけにこだわれば、結婚式もメダルや賞状もただの形式にすぎない。
それをほんとうに輝くものにするためには、日々の積み重ねが大事。


あるヤマトの三味線の名人が師匠に言われたそうだ。
「おまえに唄を教えるというのは銀行にお金を預けるものと同じ。いつでも引き出せて歌えるように
日々稽古しておきなさい」と。

コンクールの課題曲は沖縄から、師匠から預からせていただいた預金みたいなものだ。
いつ、どこで歌いなさいといわれてもいいように稽古しておこう。
結婚も稽古も同じようなもの、日々の積み重ねで輝かせてください!

Kさん、ほんとおめでとう!







2009年09月26日 09:53
Posted by たる一
Comments(0)
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