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てぃーだブログ › たるーの島唄人生 › 癒す間もなく

癒す間もなく

芸能祭では二部幕開けの「器楽演奏」で太鼓を打たせてもらったが、わが協会(琉球民謡音楽協会)の特徴は、芸能祭で本島、宮古、八重山の民謡が聞けるだけではなく、器楽や舞踊も楽しめること。

たくさんの舞踊も芸能祭では堪能した。


さて、舞踊といえば、まだ沖縄の疲れ引きずりつつ、昨日は舞踊の手合わせに行ってきた。

来週日曜、観音の公民館で「敬老会」があって、昨年に引き続きお呼ばれがある。

玉城流円の會(つぶらのかい)広島支部の池間さんから「四竹」と「谷茶前」の二曲の舞踊の地謡をしてほしいと。

さっそくお邪魔した池間道場は、御自宅の一階にあり、広い板間に鏡の壁。立派な稽古場、うらやましい〜

今回、F君が笛、妻が太鼓、小生が歌三線をさせていただいた。

池間さんと峰子さんの素晴らしい舞踊に見とれる暇もなく無事終了。

「笛、太鼓、三線そろっていい感じで踊れましたよ。聞き惚れたわ」
と池間さんたちにお褒めいただいたが、まだまだ私たちは練習が足りない。

26日もパーティーでステージがあるので、円の會のみなさんにも出演依頼をした。

舞踊に歌三線、笛、太鼓がそろうと、実に楽しい時間だ。

芸能祭の疲れも、秋風とともに少し吹き飛んだ夜だった。

(写真は知念岬公園)

2009年09月10日 12:48
Posted by たる一
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