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てぃーだブログ › たるーの島唄人生 › 守り神

守り神

広島は曇り空。

旧盆は広島ですごし、また明日から沖縄だ。

若いとへっちゃらなんだろうがもう50。

ゆっくり疲れもとりたい。

昨日はチュォン君が自分の畑で採れた空芯菜をたくさんくれた。

ニンニクと、味付けはヌォックマム。中華の出しと桜エビを入れたのは相方のアイデア。

「うまい!」

料理名はベトナム語で ザウムオン サオトイ という。

うまい料理に疲れを忘れる。

奥武島で買ったもずく天ぷらに、はじめて買った「ばくだん」。

ぶっそうなネーミングだが糸満の天ぷら、お握り入りだ。

早く休むのも大事。

沖縄でいただいた歌の節も忘れないよう、布団の上で口ずさんだら、いつのまにか夢のなか。

知念村で、結局、知念城跡は見つからなかったが、車で山道をぐるぐるいくうちにキュートなシーサーと出会った。

村の守り神だそうだ。

誰が作ったのだろう。見てるだけで 癒される、よね?


2009年09月03日 10:33
Posted by たる一
Comments(5)
この記事へのコメント
たるーさん、
確かにキュートな守り神
Posted by かよちん at 2009年09月04日 00:26
見ればみるほど・・
インドネシアの仏教の遺跡にあるような~姿


カチャーシーの手の動きは、バリやインドネシアの踊りから
足の動きは、御能からと教えて頂きました。

沖縄の文化や芸能は
知れば知るほどアジアの国々とつながっていますね!

街角の野良猫のお顔も、シャム猫みたいです(^0^)
Posted by かよちん at 2009年09月04日 00:47
たるーさん、そう言えば
守り神ならぬ仏像を、30年ぶりに拝顔してきました。

先日お仕事の合間に時間を見つけて、九州国立博物館へ。

現在、特別展「興福寺創建1300年記念 国宝阿修羅展」が
開催されています。

初めて拝顔したのは奈良興福寺、高校生の時。

あれから30年(^0^)
私も人生を歩んで・・

阿修羅像の前で思わず涙が・・

あらためて像の前に立たせて頂いた時
古代の人々の込められた心を感じました。

人の心や思いや考えは変わっていくものですね~
成長や経験で理解できていく。
18歳の私にはわからなかった。

最近、人の優しさや情けに思わず涙したり・・(笑)

三線を始めてから特に~

40の手習いで始めた唄三線。
幼い頃から聞き慣れてたし
いくらでも習う機会があったのに・・
きっと今の先生方から習うって決まってたからかしら?

いつか私も心に残る唄が歌えるように
練習を織りを重ねていこう!と
像の前でつぶやきました。

30年後が楽しみね、たるーさん!
Posted by かよちん at 2009年09月09日 18:23
沖縄の文化のおもしろさのひとつは、ルーツがはっきりしている場合とまったくわからない場合があることじゃないかと最近思います。
アジアの風を感じるシーサーだよねぇ。
Posted by たるー(せきひろし) at 2009年09月10日 06:34
まとめレスみたいでごめんね〜、最近外で読むことが多いので、と言い訳しておきます。

30年後ですか〜?

仏像になってなければいいんですが〜(笑)

芸能も仏像も過去の蓄積で、個人のものでありながら個人を超える圧倒的な力を感じますよね。
歌三線も同じ。

だから、出来ているときは思い上がらず、出来ないときは落ちこまず、が良いと先人が伝えてますね。

こつこつやりましょう。
Posted by たるー(せきひろし) at 2009年09月10日 06:46
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