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てぃーだブログ › たるーの島唄人生 › 歩きながら

歩きながら

この空の下で歌が生まれ、この空の下で歌が歌い続けられている。
沖縄の空。

コンクールから戻り一週間。

コンクールは終わってからが本番だと思う。

自分の歌はどうだったか。師匠の御指導にどこまで応えられたか。

その歌をどう育てていくか。

感謝の気持ちをどうこれから表していくか。

明日から何を学び何をするか。

何を後輩たちに伝えていくか。

考えることは山ほど。

しばらくは疲れをとりながら、考えながら歩こう。


2009年07月13日 09:35
Posted by たる一
Comments(6)
この記事へのコメント
ハイサイ!たるーさん

コンクールから早一週間が過ぎたのですねー

ワタシは、コンクールが終わってから同窓会と
やることがあり・・・それが終了したら今いろいろと
考えるようになったさ~~

コンクールでの唄をあらたに聞きながら・・・
これからがもっと本番だなあ~って・・・思います。

芸術祭曲の南洋浜千鳥でも、ここでこういう風に節回しを入れれば・・・と一味もふた味もちがう師匠の教える南洋浜千鳥を取得中・・・頑張るねー
Posted by MAGI at 2009年07月13日 17:15
コンクールは終わってからが本番!
すごい!その意味がなんとなくわかる気がする今日この頃です…コンクールで唄った曲を改めて唄うと、昨日よりも今日今日よりも明日、唄が愛おしく思えてくるんです
唄を育てていく、本当に奥の深い世界ですね
Posted by ナオ at 2009年07月14日 09:39
沖縄の空の下

沖縄の師匠に御指導を頂き、初めてコンクールを受けました。


沖縄の空の下

師匠より二日間のお稽古をつけて頂きました。
一日目、一度歌詞を間違えました。頭が白くなり涙がこみ上げたとき、師匠より「大丈夫。今のうちに間違えておきなさい。本番で間違えないから。」と御言葉を頂きました。コンクールを終えるまで、この師匠の優しい御言葉に支えて頂きました。


沖縄の空の下

受験番号を見つけて、みんなでうれし涙が出ました。

これから一曲一曲丁寧におぼえていきたいとおもいます。
師匠に感謝申し上げます。

広島の先生、有難うございました。
Posted by かよちん at 2009年07月14日 10:05
MAGIさん

人生と、歌三線。

どちらも波があり、一筋縄ではいかないもんですよね。

うまくいくときより、うまくいかない時のほうが大事。苦労した分大きくなれますね。

芸能祭にむけてさらに苦労しましょう。

師匠との出会いに感謝しながら。
Posted by たるー(せきひろし) at 2009年07月14日 12:25
ナオさん

自分のものなのに自分のものではない、歌。

我が子のように大切にしたいものですね。

お互い合格できてよかったね〜
Posted by たるー(せきひろし) at 2009年07月14日 12:28
かよちん
沖縄の空の下でいろいろなことがありましたね。

一曲一曲です。
これからです。

あせらず とまらず あきらめず。

誰かの応援の扇子にこんな言葉があって、作り直して大事にしてます。

大師匠への感謝を大事にしていきましょうね〜
Posted by たるー(せきひろし) at 2009年07月14日 12:32
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