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てぃーだブログ › たるーの島唄人生 › 宝をいただく

宝をいただく

宝をいただく
二日間の稽古が無事終了。

みなさんお疲れ様。
そして、このお稽古をささえてくれたみなさんに深く感謝。

昨日の懇親会も楽しい時間でした。
ありがとう。

はりつめた緊張でみなお疲れモードになりつつ
やはり仲西光雄先生を囲んでのお酒は楽しかった。
かけつけてくれたみなさんにも感謝!

また三原教室から樹先生たちのはげまし来場もあったり
仲西光雄先生の古いお仲間、宮城武碩先生たちとの懇親会もあるなど
思わぬ出来事もありつつ

9名の今年コンクール受験組と来年以降の予定者もふくめて
仲西光雄先生からのやさしくもきびしいお稽古が終わった。

さきほどホテルからお見送りさせていただいた。

なにより仲西光雄先生もお疲れだったと思う。
そして金曜からあちこちとお付き合いいただき、お稽古では
何時間もひとりひとりの歌と向き合ってくださって
励ましもあり、厳しいお言葉もあり、しかし「お力を頂いた」という実感が強い。

師匠の的確なご指導は、昔から私は深く感銘している。
他人の歌は「批評」するのは簡単。
育てるには、きわめて深い洞察と、「今」というタイミングを読み取る勘が必要だと思う。
それには歌と他人への指導の経験の重みが必要。
その人にあった歌い方があってもいいというお考えにも私はうなずく。
もちろんクンクールは審査員の耳を意識されてご指導なされる。

自分の指導のあり方もずいぶん考えさせられながらも
「ひろし、よく稽古させているよ」
など、お言葉を頂き励まされた。

先生、たくさんの宝を広島においていってくださいました。
その宝を輝かせるよう、あと一ヶ月みんなでがんばりましょう。
仲西光雄先生、ありがとうございました!

2009年05月25日 10:59
Posted by たる一
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