
つみかさねしかない
昨日は横川「ふしぎ市」。
とにかく歩き、歌い、語り、飲んだ。

三線教室の仲間と2ステージ。
芭蕉布、鷲の鳥~祝節、涙そうそう。

琉風会ではかよこバスの先導で道じゅねー、
本通り、新宿、星の道各商店街ステージ。



昨日は風が強く、時折小雨も。
さすがに星の道商店街ステージでは
トリとはいえお客さんがまばら。「森本ケンタステージ」に人が取られたとか。
しかし、それでもへこたれぬ。
と、はじめると音を聞きつけて回りからお客さまが集まってくださる。

うれしいね。最高のノリで地謡させてもらった。
もう、ふつうはここでクタクタになり、控え場所の胡神社にテクテク歩くのだが。。。
「なんで、ステージではやってくれるのに、うちの商店街でやってくれんのんね!」
商店街のおばさんから声をかけられる。
夕方4時、星の道ステージをおりてすぐ裏の商店街を練り歩く。
「ありがとうございました!」
こちらがお礼を言わせてもらう。
いままでやったこともない商店街に突入。
お店から飛び出して拍手してくださるかたも。
「ありがとうございます!」
そして、本通り商店街を、人もまばらだけど
お礼を述べながら歌い、踊る。
「ラスト」は角の焼肉屋さん。
お礼に「朝日」と焼き鳥を頂く。

あとは怒涛の打ち上げ。
商店街のある人が言ってくださった。
「あんたらがこにゃあ、さびしいっていうひとが多いんよ!」
「来年も絶対きてくれよ!」
「帰り道も、お礼をいいながら帰っていくのは感じがよいね」
「ふしぎ市」も不況のあおりで、それがなくても厳しい風が
ふいていた商店街。
元気そうだ、ということで私たちを呼んでくださる。
エイサーを歌い、踊るだけでなにかが変わるとはまったく思わない。
陳腐な言葉だが、大事なことは、「やりつづけること」。
毎年足を運び、自分たちのできることをやるだけ。
なにかが変わるのは、積み重ねの向こう側だと信じているから。
横川商店街のみなさんに感謝。
教室、琉風会のみなさん、お疲れ様、ありがとう。
(写真提供の幸二兄ありがとう!)
とにかく歩き、歌い、語り、飲んだ。
三線教室の仲間と2ステージ。
芭蕉布、鷲の鳥~祝節、涙そうそう。
琉風会ではかよこバスの先導で道じゅねー、
本通り、新宿、星の道各商店街ステージ。
昨日は風が強く、時折小雨も。
さすがに星の道商店街ステージでは
トリとはいえお客さんがまばら。「森本ケンタステージ」に人が取られたとか。
しかし、それでもへこたれぬ。
と、はじめると音を聞きつけて回りからお客さまが集まってくださる。
うれしいね。最高のノリで地謡させてもらった。
もう、ふつうはここでクタクタになり、控え場所の胡神社にテクテク歩くのだが。。。
「なんで、ステージではやってくれるのに、うちの商店街でやってくれんのんね!」
商店街のおばさんから声をかけられる。
夕方4時、星の道ステージをおりてすぐ裏の商店街を練り歩く。
「ありがとうございました!」
こちらがお礼を言わせてもらう。
いままでやったこともない商店街に突入。
お店から飛び出して拍手してくださるかたも。
「ありがとうございます!」
そして、本通り商店街を、人もまばらだけど
お礼を述べながら歌い、踊る。
「ラスト」は角の焼肉屋さん。
お礼に「朝日」と焼き鳥を頂く。
あとは怒涛の打ち上げ。
商店街のある人が言ってくださった。
「あんたらがこにゃあ、さびしいっていうひとが多いんよ!」
「来年も絶対きてくれよ!」
「帰り道も、お礼をいいながら帰っていくのは感じがよいね」
「ふしぎ市」も不況のあおりで、それがなくても厳しい風が
ふいていた商店街。
元気そうだ、ということで私たちを呼んでくださる。
エイサーを歌い、踊るだけでなにかが変わるとはまったく思わない。
陳腐な言葉だが、大事なことは、「やりつづけること」。
毎年足を運び、自分たちのできることをやるだけ。
なにかが変わるのは、積み重ねの向こう側だと信じているから。
横川商店街のみなさんに感謝。
教室、琉風会のみなさん、お疲れ様、ありがとう。
(写真提供の幸二兄ありがとう!)
2009年04月27日 10:24
Posted by たる一
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