
ぬんぬくそいそい
よく、この曲を聴いた。
いい。
二人のいい年した男が、声あわせ
いい感じで歌う。
登川誠仁氏と嘉手苅林昌氏。
なぜ、こういう男っぽい歌三線がいいのが、自分でもわからない。
伸びやかな声でもない。澄んだ歌声というわけでもない。
歌の内容が、清らかなわけでもない。。。。
「ぬんぬくそいそい」。
意味はよくわからないが、なにやら意味深。
ブログの書き込みで、ある人がこの曲を知りたいという。
どなたか、まったくわからない人だ。
匿名というのは、怖いところもある。
けれど、人間からの声には間違いない。
いしぇーに、まじむんやあらん(笑)
で、訳してみたが、やはり
「ぬんぬくそいそい」だけがわからない。
ストーリーはブログに書いてみた。
持っている少ない辞書(沖縄語辞典、琉球語辞典、図書館から借りている「琉歌大成」)
でもわからない。
わからないことは師匠に聞け。
師匠に電話する。
「調べてみよう」
師匠は師匠の師匠たちにもお聞きしてくださっていた。
上江洲由孝先生は、谷茶前の「ソイソイソイ」のような囃子言葉で
深い意味はない、とのこと。
登川誠仁先生にも電話してくださっていた。
こちらは、ご不在。
歌っているご本人だから期待できると思いつつ
実は、深い意味はないのだと心のそこで思っている。
ぬんぬくそいそい。
師匠も言われたが、
いわゆる「いちゃいちゃ」みたいな言葉だろうと。
そんなことを調べるのに、時間をかけ、師匠にまで時間をおかけして。
でも、沖縄の歌をすみずみまでしらべてみたい。
そこになにかがある気がするから。
そして、もしかしたら、世界がのぞけるかもしれないから。
いい。
二人のいい年した男が、声あわせ
いい感じで歌う。
登川誠仁氏と嘉手苅林昌氏。
なぜ、こういう男っぽい歌三線がいいのが、自分でもわからない。
伸びやかな声でもない。澄んだ歌声というわけでもない。
歌の内容が、清らかなわけでもない。。。。
「ぬんぬくそいそい」。
意味はよくわからないが、なにやら意味深。
ブログの書き込みで、ある人がこの曲を知りたいという。
どなたか、まったくわからない人だ。
匿名というのは、怖いところもある。
けれど、人間からの声には間違いない。
いしぇーに、まじむんやあらん(笑)
で、訳してみたが、やはり
「ぬんぬくそいそい」だけがわからない。
ストーリーはブログに書いてみた。
持っている少ない辞書(沖縄語辞典、琉球語辞典、図書館から借りている「琉歌大成」)
でもわからない。
わからないことは師匠に聞け。
師匠に電話する。
「調べてみよう」
師匠は師匠の師匠たちにもお聞きしてくださっていた。
上江洲由孝先生は、谷茶前の「ソイソイソイ」のような囃子言葉で
深い意味はない、とのこと。
登川誠仁先生にも電話してくださっていた。
こちらは、ご不在。
歌っているご本人だから期待できると思いつつ
実は、深い意味はないのだと心のそこで思っている。
ぬんぬくそいそい。
師匠も言われたが、
いわゆる「いちゃいちゃ」みたいな言葉だろうと。
そんなことを調べるのに、時間をかけ、師匠にまで時間をおかけして。
でも、沖縄の歌をすみずみまでしらべてみたい。
そこになにかがある気がするから。
そして、もしかしたら、世界がのぞけるかもしれないから。
2009年04月24日 19:37
Posted by たる一
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