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てぃーだブログ › たるーの島唄人生 › 柳井で「たるー&ナンクルズ」

柳井で「たるー&ナンクルズ」

二胡の竹内先生からご紹介をうけて柳井市の結婚式場ベルデへ。

あるパーティーの余興をつとめさせていただいた。

徳山や柳井でオカリナや太鼓などで活動されている中市さんには大変お世話になった。

メンバーはギターの西さん、相方かっちゃんに最近琉風会で頑張っている「おかみ」の四人組は初めて。
平日の夕方で、しかも車で一時間半はかかるので今回はコンパクトなグループで参加。

太鼓とお囃子をかっちゃんとおかみが頑張ってくれて、また芭蕉布、涙そうそうでは女性ボーカルでよい喉を響かせてくれた。

オープニングの「鷲の鳥」に続く「祝節」では西さんがギターをいれてくれたが、これがおもしろいアレンジになっている。防府での谷茶囃子に続きお気に入りだ。

夫婦で掛け合いの「十九の春」はパーティーのみなさんも喜んでいただけたようだ。

「十九の春」を歌いながら次回は「与論小唄」をやりたいと思った。

NHKの「ジャッジ」で「永良部百合の花」と「与論小唄」をとりあげていたが、 人々の暮らしとしっかり結びついた歌として強い魅力がある。いい歌は大切にしたい。

日曜の「広島奄美会」忘年会で歌わせてもらえたらうれしいなぁ。

また中市さんからは来年の予定までご相談をうけた。

また他のメンバーたちとも精進重ねていきたいものだ。



2008年11月27日 23:18
Posted by たる一
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