
宮崎の唄

宮崎県人会のバーベキュー大会。
150名もの人が江波山に集まった。
大好きな地鶏炭火焼き、飫肥天(さつま揚げ)、煮物、温かい汁に、焼酎もズラリ!
準備されたみなさん、ほんとうにご苦労様でした。
三線はもちろんひかせてもらいました。
鷲の鳥、祝節、涙そうそう、安里屋ユンタに唐船ドーイ。アンコールまで飛び出した。
しかし、感動したのは
さすが南国県人。
カチャーシーでもりあがる。
指笛が鳴り響く。
それに。うれしかったのは…
私のあとに
「刈干切唄を歌います。伴奏を」
「木挽唄を」
「ひえつき節を」
と次から次に宮崎の民謡が飛び出したこと。あまりなかったことらしい。

みなさん、すばらしく聞き惚れた。うまい。
私も「いもがらぼくと」を三線で。
江波山の町内会の方も多く参加されていて
江波山の「木遣り唄」もご披露。
以前、ある沖縄の先生から
「きみは宮崎の民謡も歌えるようになりなさい」といわれていた。
これからの勉強課題である。生まれた島の歌を大切にせよ、ということだ。
しかし、宮崎の地鶏に焼酎、そしてみなさんの笑顔。
最高の盛り上がりに、いい時間をありがとうございました。
2008年11月03日 20:37
Posted by たる一
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