
楽しい宴と新しい夢

転勤で広島を離れるT田さんの送別会もかねて。
T田さんは沖縄から産休で実家に帰省している間に海田公民館に通われていた。
三線もみるみるうちに上達されて、音の聞き分けがいいと思ったら自衛隊の音楽隊に所属されているとはじめて聞いた。
管楽器を担当という。音感がいいはずだ。
三歳のかわいい女の子を連れてこられて、みんなからかわがられて宴の花となってくれた。
その子も、いつか三線をやりたいのだという。
ぜひ、お母さんも三線を続けて教えてあげてほしいものだ。
さて来年三月の海田公民館祭でなにをやるかという話題になった。
秋の踊りをやってみるという。舞踊もお願いして地謡に挑戦するわけだ。
半年の目標ができた。
ふだんはお互いの事をあまり話す機会もない教室のみなさんが昨日はいろいろと盛り上がった。
そして、来年は沖縄ツアーをやりたい、という話も。飛行機が死ぬほど嫌だという八十才になるF谷さんをどう説得するか、が大問題だが。
2008年09月24日 08:29
Posted by たる一
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この記事へのコメント
母から娘へ、唄三線が伝わる…お母さんは娘さんの、三線を弾き唄う姿を思い描きながら…とっても良いですね〜今後の希望とか、夢を持つってこと、そしてそれが実現すると信じる事は、雲をつかむように不安、私は、その希望が今まで全く知らなかった世界に飛び込む、自分の予想も出来ない事などであったら、「不可能に決まっている…」と否定して自分に言い聞かせて生きてきました。しかし、今、希望を持って、実現すると信じていってみようという気持ちになっています。今の自分の気持ちを大事にしたいと思っています。希望、夢を持つって…心の中に消えない火が入っているように感じます。
Posted by ナオ at 2008年09月24日 10:36
夢って、あきらめなければいつか実現する、
と、そんな簡単なものじゃないけれど、
あきらめたら絶対実現しないから、
あきらめないほうがよいにきまっています(笑)
あきらめないでこつこつやる人の姿の美しいこと。
子どもたちがそんな人の後姿をみて成長するんでしょうね。
と、そんな簡単なものじゃないけれど、
あきらめたら絶対実現しないから、
あきらめないほうがよいにきまっています(笑)
あきらめないでこつこつやる人の姿の美しいこと。
子どもたちがそんな人の後姿をみて成長するんでしょうね。
Posted by たるー at 2008年09月24日 20:08
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