
豊年祭の生中継
昨日はある友人と飲んだ。
昨年の琉風会の「ちゃーびら祭」でであった奄美会の事務局長。
であり、教室の研究生のお連れ合いさん。
どうしても金曜日しかあいていないというので、琉風会の例会はお休み。
前につれていってもらった「美鈴」に行く。
ここは、牛タンの刺身だ。
で、奄美会のお話など聞いているうちに
奄美といえば、徳之島のS君を思い出した。
広島で奄美の三線をやっていて、以前海田公民館にもきてもらった。
美鈴を出て、「琉平」にむかう道中に俗称「開かずの踏み切り」愛宕踏み切りがある。
そこで、彼に電話をしてみた。
「あ、関さん どうしたの?」
「ひさしぶりだね、今度どう?」
「徳之島に帰ってきたんですよ」
「えー?」
すると、電話の向こうから、太鼓の音が。。
「今、豊年祭の真っ最中。聞えるでしょう、太鼓の音」
ドンドンドン、というチジン太鼓の音に囃子の声がはっきりと聞える。
豊年祭の生中継だ。
興奮して「わー、すごい」と思わず声をあげてしまった。
周りで踏み切り待ちをしているたくさんの人ににらまれたような。
徳之島。
沖永良部島に行ったときに、フェリーが接岸したことがある。
そこに帰ったS君、詳しい話はできなかったが
「沖縄行くときには電話して、近いからすぐ行くし」
次回、芸能祭のとき、おさそいしてみよう。
日に焼けたS君の顔がうかんだ。

昨年の琉風会の「ちゃーびら祭」でであった奄美会の事務局長。
であり、教室の研究生のお連れ合いさん。
どうしても金曜日しかあいていないというので、琉風会の例会はお休み。
前につれていってもらった「美鈴」に行く。
ここは、牛タンの刺身だ。
で、奄美会のお話など聞いているうちに
奄美といえば、徳之島のS君を思い出した。
広島で奄美の三線をやっていて、以前海田公民館にもきてもらった。
美鈴を出て、「琉平」にむかう道中に俗称「開かずの踏み切り」愛宕踏み切りがある。
そこで、彼に電話をしてみた。
「あ、関さん どうしたの?」
「ひさしぶりだね、今度どう?」
「徳之島に帰ってきたんですよ」
「えー?」
すると、電話の向こうから、太鼓の音が。。
「今、豊年祭の真っ最中。聞えるでしょう、太鼓の音」
ドンドンドン、というチジン太鼓の音に囃子の声がはっきりと聞える。
豊年祭の生中継だ。
興奮して「わー、すごい」と思わず声をあげてしまった。
周りで踏み切り待ちをしているたくさんの人ににらまれたような。
徳之島。
沖永良部島に行ったときに、フェリーが接岸したことがある。
そこに帰ったS君、詳しい話はできなかったが
「沖縄行くときには電話して、近いからすぐ行くし」
次回、芸能祭のとき、おさそいしてみよう。
日に焼けたS君の顔がうかんだ。

2008年09月06日 12:18
Posted by たる一
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