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てぃーだブログ › たるーの島唄人生 › 厚切りゴーヤーが食べられる日

厚切りゴーヤーが食べられる日

となりのマンションが取り崩しになり、土曜もドッカンドッカンやっている。
おかげで、震度1、2くらいの揺れがしょっちゅう。

その揺れるベランダでハイビスカスの花が沖縄の真っ赤な色を見せてくれる。
厚切りゴーヤーが食べられる日
ビルがなくなったおかげで、広島中心部が丸見えだ。

厚切りゴーヤーが食べられる日
妻ことかっちゃんが遅まきながら植えたゴーヤーの芽がでた。
いまごろ植えても、と半信半疑だったけど
ほんま芽がでるもんやね。もう植えたところはゴーヤーの実がなっているらしい。

ゴーヤーを食べると幸せになる、なんてことはないが
私は「幸せ」な気持ちになる。
人間の前世を信じるものではないが、もしあれば「ゴーヤーにつく虫」だったのかもしれん、とまで思う。
かじると、あの青臭い匂い、それが大脳を刺激する、とほんわかするのだ。
おかしい?
だからゴーヤーチャンプルーは、薄切り反対。
十円玉を3、4枚重ねたくらいの厚さがないとうまくない。
かじって、中まで火が通りすぎていては、あのジュシー感がない。
天ぷら、サラダだって、すのものだって厚くないといけない。
わがままといわれてもゴーヤーは厚切り主義。

はやく実がなってくれないかなあ、もう遅い?

2008年07月12日 18:24
Posted by たる一
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