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てぃーだブログ › たるーの島唄人生 › 三線がいっぱい

三線がいっぱい

三線がいっぱい土曜は興銀教室。
8日の発表会に向けて合同練習。
ギターで海田教室のF君が参加してくれて、練習は盛り上がった。

様子は彼のボイスブログで公表されている。
ここをクリックするとリンクします)

教室すんで、有志で懇親会。
場所は「ゆかいな沖縄食堂ゆんたく」で度胸試しをさせてもらった。
三線がいっぱい

三線がいっぱい
そしてまったく、ここの店長野原さんは、楽しい三線を聞かせてくれる。

童謡などをやってはこどもたちをおどらせ
歌謡曲をおもしろおかしくやっては大人が笑いころげる。
なぜかって?
だってどんなまじめな曲をやっても最後は
「あ~あ~港町13番地~」で終わるのだもの。

つい調子にのって
みなさんと三線遊びが盛り上がったところで
店長から「終了~!」の合図。
お客が帰らないからだろうか。
唄三線止められたのははじめて。


そして今日は「ひろしま三線クラブ」の13周年コンサート。
まったく13年という歴史は重い。

妻は幕開けの舞踊「かぎやで風」「秋の踊り」を、中村先生と二人で演奏。
私は太鼓を。それにしても妻は度胸がある。
たいした人だ。

三線がいっぱい
いろいろな人々がいろいろな演奏をしてくれた。
私たちも歌い、私も歌った。
琉平のマスターのハーモニカ、これがよかった。
「しらゆりクラブみたい」と誰かが。
本当にお年寄りばかり(失礼)だが味のある、ほほえましい演奏。

13年前、広島の三線はここからはじまった。
それからたくさんの三線がここから広がった。
いろいろな教室もあり、エイサーもあり、グループもある。

それでも、みなここを原点にしている。
ひろしま三線クラブ、おめでとう、そしてありがとう。










2008年06月01日 19:58
Posted by たる一
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