
花の舞台に立ってみて見えるもの

練習しているのは「芭蕉布」「童神」「八重山安里屋ユンタ〜新安里屋ユンタ」。「安波節」も加える予定。この五曲を練習している。
今週土曜は二クラス合同で練習する。太鼓や鳴り物、ギターもいれてなるだけ本番に近い形で。
最近、「ぜひステージとかやってみたいんです」
教室のなかから、そういう声があがってきた。
また新人賞を受けてみようとチャレンジする人もいる。
琉風会の地謡に参加しているメンバーもいる。いろいろみなさんのやる気がいい形で成長してきていると思う。嬉しい。

ステージに立つには、時間を惜しまない練習、手合わせがなにより必要だ。自信過剰になったり天狗になることは禁物。
人に聞いていただく感謝の気持ちを持つ者だけが立てるという厳しさを学んでいかないといけない。
こうしたことを一緒に学んでいきましょうね。ステージに立ってみるといろいろ見える。
お客様、そして自分。
そこからスタート。
2008年05月27日 12:10
Posted by たる一
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