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てぃーだブログ › たるーの島唄人生 › 花の舞台に立ってみて見えるもの

花の舞台に立ってみて見えるもの

中国新聞情報文化センターが年に一回行う「受講生作品展」。六月八日、11:20から広島駅前の福屋六階マルチの広場で、興銀ビル教室の「沖縄民謡と三線」教室はステージ発表に出させていただく。

練習しているのは「芭蕉布」「童神」「八重山安里屋ユンタ〜新安里屋ユンタ」。「安波節」も加える予定。この五曲を練習している。

今週土曜は二クラス合同で練習する。太鼓や鳴り物、ギターもいれてなるだけ本番に近い形で。

最近、「ぜひステージとかやってみたいんです」
教室のなかから、そういう声があがってきた。
また新人賞を受けてみようとチャレンジする人もいる。
琉風会の地謡に参加しているメンバーもいる。いろいろみなさんのやる気がいい形で成長してきていると思う。嬉しい。

このステージをきっかけに、またイベントなどでステージに立てる機会を是非つくりたいものだ。

ステージに立つには、時間を惜しまない練習、手合わせがなにより必要だ。自信過剰になったり天狗になることは禁物。
人に聞いていただく感謝の気持ちを持つ者だけが立てるという厳しさを学んでいかないといけない。
こうしたことを一緒に学んでいきましょうね。ステージに立ってみるといろいろ見える。
お客様、そして自分。
そこからスタート。


2008年05月27日 12:10
Posted by たる一
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