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てぃーだブログ › たるーの島唄人生 › 広島を離れても忘れないで

広島を離れても忘れないで

今日は横川教室。
長く教室に通われたSさんが家庭の事情で広島から離れることになり、次回の教室でお別れとなることになった。
コンクールも、優秀賞を受ける予定で一生懸命練習されていた。
こういう別れ、は身をさかれる思いになる。
来週は、送別の宴をひらきたい。

5月6日の市場ライブにむけて教室のあと一時間練習をした。
ひさしぶりのギタリストN君も加え、新しい曲も含めて練習。

その一曲、谷茶ばやしは、懐かしい曲でもある。
おなじみの谷茶前に、囃子が朗々と加わる。
それを女性二人にまかせた。
2回ほど歌うと、いい感じに聞える。さすが実力が出る。

この曲、私事だが、最初にもらった三線のテープ。
ネーネーズの歌で、せい小さんが歌三線。
これで最初に三線の練習をした覚えがある。

歌詞の意味がわからず、その発音に似たことばでうたう。

なんちゃみやらびうりちじかみやいまちばりいーさんくんちにはーえー。。。。

実際の歌詞と微妙に違うのだが、われながらよく似せていた。

昔「カリフォルニアの青い空」という歌があった。
ガランボードウエスタンセブンフォーティセブン・・・・てな感じで、聞えたまんまで歌って遊んでいたものだ。
ビートルズもこうやって遊んだ。

今はそういうわけにはいかない。
「島唄まじめな研究」でも書くとなれば、辞書とにらめっこである。
最近はザ フェーレーのCDを聞き取りしているが、よくわからない歌詞もでてくる。
何十回も聞くのだが、わからない。

ウチナーグチの魅力、というより魔力かな。
ふしぎな力がある。

広島を、教室を離れるSさん。
たくさんの不思議なウチナーグチの魅力もおしえてくれました。
これからもいい人生を送ってください。
感謝。

2008年04月25日 00:18
Posted by たる一
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