
開口笑

一方沖縄の「サーターアンダギー」は「砂糖天ぷら」。分解すると、サーターは砂糖、正確には黒砂糖をさす。アンダギーは「アンダー・アギー」と間を伸ばして油(アンダー)で揚げたもの(アギー)。つまり天ぷらだ。
砂糖を減らせば立派なおかずにもなる。知り合いのウチナーンチュで酒のつまみにする人がいた。
最近では高速道路のサービスエリアなんかでもよく見かける。ネーミングは「沖縄ドーナツ」だ。以前九州でみた名前は「げんこつ揚げ」だったかな。これはインパクトある。
横川教室の下の店では、横川がレトロバスを復活させた話しにでてくる、馬車引きが怒ってバスに投げたというのにちなんで「馬糞」なぞという不謹慎なネーミングをしている。
ただしサーターアンダギーにごぼうのささがきが入っているから、雰囲気が似ているといえばそうだが… まっ 最近は「ゴリラの鼻糞」という名前でチョコ菓子が売れているから許されないことでもないのかも。
お菓子は人の気持ちとお腹を楽にしてくれるもの。目くじらたてずに口を大きく開けて笑おう。
2008年03月18日 12:27
Posted by たる一
│Comments(2)
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この記事へのコメント
ゴマを振って揚げたサーターアンダギーのようですね!
味はどんな味だろうね・・・・
最近は、サーターアンダギーもいろんな種類が出て
クチを楽しませています。
味はどんな味だろうね・・・・
最近は、サーターアンダギーもいろんな種類が出て
クチを楽しませています。
Posted by MAGI at 2008年03月18日 13:21
沖縄でも種類多くなったね、サーターアンダギー。
昔はよく自分で作ったものですが、また作りたくなりました。
昔はよく自分で作ったものですが、また作りたくなりました。
Posted by たるー at 2008年03月19日 07:10
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