QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 12人
てぃーだブログ › たるーの島唄人生 › 沖縄からの宿題

沖縄からの宿題

教室も来週はお盆に入るので宿題をだしたりしている。

わたしの宿題は沖縄から送られてきた工工四とMD。

由絃會二十周年記念公演が十月二十一日宜野湾コンベンションで行われる。
その演目の一つが「長者の大主」。

師匠仲西光雄先生のすべて手書きの工工四と録音。師匠に感謝だ。

とともに全て暗譜しなければならない。きつい課題だが身の引き締まる思いだ。

「長者の大主」は、各地に伝統的に伝わる民間芸能で、それを模して首里王府が「かぎやで風」の老人踊りを作ったといわれている。
つまり老人踊りの庶民版。

私は写真以外で「長者の大主」の踊りそのものをみたことはない。

十一曲。
額に汗して、お盆休みはとりくんでみたい。

今年の夏休みの宿題、気がついたら遊びすぎて宿題を忘れた、なんてことがないようにしなくちゃ。

2007年08月09日 10:36
Posted by たる一
Comments(2)
この記事へのコメント
たるーさんとこは二揚と本調子分けます?うちは分けるんですがふーちゃんはリハーサルでは両方練習してました。やはり舞台で調弦の失敗は怖いですかね(^-^)
Posted by ふーちゃん at 2007年08月09日 18:55
ふーちゃん
こんばんは。
分けるようですね。
しかし、両方勉強してこいということらしい。

カチャーシーで、六調から豊年音頭をやるとき
には、間を入れるわけにはいかないので
そうしてます。
Posted by 関洋 at 2007年08月10日 00:12
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。