秋の踊り
台風が過ぎて朝晩しのぎやすくなった。
昨晩は、さわやかな風が窓から流れてくるとホットする。
朝の雲はうろこ雲。
秋は近い、と思ったらしかし、昼間はまだ暑い〜!
先日、海田公民館講座では舞踊の方々を招いて「秋の踊り」の練習を励んだ。
前にも書いたが、「広島けんみん文化祭2010年」の安芸地区、民謡民舞部門の代表に選んでいただいき、9月19日の県大会に出場させていただくからだ。
5分という短い出場時間におさめるために苦労もある。
さて「秋の踊り」の歌詞は、ご周知のようにウチナーグチではなく標準語。
一番、二番に「もみじ」とか「鹿」とかでてくる。
ススキの景色や海辺の雰囲気が瀬戸内海、もっといえば宮島?なんて想像までかきたてる。
宮島には鹿がわんさかいるし、もみじも有名。
まあ関係はないが、安芸(あき)の宮島とも言う。
とにかく安芸地区の代表のひとつに選んでいただいて身にあまる光栄だ。
「秋の踊り」をしっかり披露できるよう練習をみんなで積み上げよう。
「秋」が楽しみだ。