仕上がりの色

たる一

2009年10月24日 11:18

今朝は私が朝食担当。

いただいた紅芋(鹿児島産)をサラダにしてみようととりかかる。


▲切るとわりと赤っぽい。

▲茹でると水があっという間に紫色に。

▲セロリとにんじんを入れて、マヨネーズとヨーグルト、塩コショウで。おいしい!

色のあざやかさで、目が覚めるし、おいしい。

出来上がりの色は想像できなかった。感謝!


想像もつかないこと、って歌三線でもよくある。

「この歌は、あまり好きでないなあ」

と最初から決めてかかると、あとから後悔するときがある。

人も同じだが、歌は第一印象で決めてかからないほうがよい。


「この歌自分で歌えるだろうか」

こんな気持ちになることもあるが、とにかく取り組めば

ある日、歌えるようになる。


そして気づく。

最初はなにも考えず歌三線は、とにかく「取り組む」ことだ。

仕上がりの色は、最初にはわからないときが多いから。

師匠や先輩が指し示してくれた道に素直に進もう。