花とはなす
先日の新唄大賞、とにかくチャレンジで、応募してみた。
だめもとでも結構じゃないか、ととりいそぎ録音してみた。
「いちまでぃん」 妻は太鼓をたたきながら歌ってくれた。
私は三線とお囃子。
けったいな構図だったが、結婚一周年記念の録音にもなった。
さて、たくさんいただいたお花も雰囲気をかえて活けてみた。
うん、出来はともかく、お花と対話もおもしろい。
花にゃ言葉はないが
言葉の違う人とわかりあうことは私の歓び。
文化の違い、言葉の違いが壁になり、戦に転がっていくことだってある。
わかりあおうとする姿勢を失いたくない。
ゆったりした心を花にも教えてもらった。
はやく春がこないかな。